保育園は「幼児教育を行う施設」と定義されています。

 幼児教育の中で「知識及び技能の基礎」、「思考力、判断力、表現力等の基礎」、「学びに向かう力、人間性等」の資質・能力を育んでいきます。

法人理念

一人ひとりを大切にし、生きる力を育てる

子どもたちの健やかな成長の為に自己研鑽に努め、相互に高めあう存在となる

子どもの成長、家族の幸せ、地域社会の発展に寄与する

教育・保育の特徴


育児担当制保育

3歳未満児クラスは、個別な関わりを大切にし、生活習慣を身に着けていきます。食事や排泄は可能な限り同じ先生が関わることで、子どもとの信頼関係が築け、子どもたちは安心して過ごすことができます。保育室には子どもたちの発達に合わせた遊びがたくさんあります。安心して過ごせ、一人でしっかり遊べることが3歳以上クラスでの集団活動に繋がっていきます。

異年齢の縦割り保育

3歳以上児クラスは2グループに分かれて異年齢の縦割り保育となります。一人で集中する遊びや、みんなでルールのある遊び、自分たちで遊びを作り上げるテーマを持った遊びを行っています。違う年齢の子どもと一緒に過ごし、小さい子に対する思いやりや責任感、人と関わる力、挑戦する意欲などを育て、小学校以降の学びの芽や生きる力へと繋がっていきます。

主体的な遊びから学ぶ

乳幼児期の子どもにとって「遊び」は「学び」です。遊びを通していろいろなことを学んでいきます。年齢や発達にあった遊びの環境を整えることで、集中して遊びに取り組むことが出来ます。時には寄り添い、時には見守り、子どもたちの主体的な遊びや意欲的な活動をサポートしていきます。



思いっきり遊ぶ

遊ぶときは思いっきり遊びます。しっかり遊び込むことが、集中力や意欲に繋がっていきます。

豊かな感性

絵本からイメージを膨らませて、自分なりに表現することを楽しみます。

興味・関心

子どもの興味や関心を大切にし意欲へと繋げていきます。

食育

自分たちで野菜を育てて食べます。季節を感じ、苦手な野菜も食べてみようと意欲がわきます。


幼児教室

 専門の外部講師を招き、絵画、体育、音楽、英会話、硬筆、歌、茶道など、様々な教室があります。どの教室も「やりたい‼」という意欲、「できた‼」という自信が持てることを大切にしています。子どもたちの得意なことを伸ばしてあげたり、苦手なことにも挑戦できるようサポートしていきます。

絵画

音楽

英会話


 

 

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保育園での1日

1日の流れ(3歳未満クラス)

7時~    順次登園

     遊び  

     おやつ

     遊び

10時30分   順次給食

                    昼寝

14時30分   起床

     おやつ

16時   降園準備

     遊び

     降園     

1日の流れ(3歳以上児クラス)

7時~   順次登園

       異年齢の遊び

10時    年齢別の活動

11時30分  年齢の小さいクラスから順次給食

       昼寝

14時30分  起床

       おやつ

16時     降園準備

     異年齢の遊び

     順次降園